1 対象となる住宅の要件 | 次の1~6に掲げる要件を全て満たすこと
1 宮古市内の個人所有の住宅である。(法人は対象外です) 2 昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅である。 3 在来軸組工法又は伝統工法による2階建て以下の住宅である。 4 耐震診断の結果、上部構造評点の値が1.0未満である住宅について、 上部構造評点の値が1.0以上となるような耐震改修工事を行う。 5 所有者及びその世帯員が市税等を滞納していない。 6 過去にこの事業による補助を受けた住宅でない。
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2 補助金の額 | 耐震改修工事に要する経費の5分の4(80%)以内の額 (ただし、100万円を上限とする。) |
3 申し込みの期限 | 令和6年11月29日(金) |
4 手続きの流れ | 1 「木造住宅耐震改修工事補助金交付申請書」の提出(申請者→市) 2 交付決定通知書の送付(市→申請者) 3 耐震改修工事の実施 4 「木造住宅耐震改修工事完了実績報告書」の提出 (申請者→市) 5 交付確定通知書の送付(市→申請者) 6 「木造住宅耐震改修工事補助金交付請求書」の提出(申請者→市) 7 補助金の支払い(口座振替)
※ なお、交付決定通知書の送付後に、工事の内容を変更しようとする 場合は、「木造住宅耐震改修工事補助金変更承認申請書」を予め提出 する必要があります。
※ 改修工事を始める前に、必ず申請を行い、市から「交付決定 通知書」を受領して下さい。 これを受領する前に工事を始めた場合は、補助を受けられ ません。
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5 申込書類 | (1) 木造住宅耐震改修工事補助金交付申請書
(添付書類) 1 固定資産課税台帳登録証明書 2 木造住宅耐震診断結果報告書等の写し (木造住宅耐震改修工事補助金交付要綱第2条(2)により行った ものに限る。) 3 耐震改修工事計画書 ア 案内図、平面図 イ 改修計画図、その他改修方法を示す図書 ウ 耐震改修後の建物についての耐震診断の総合判定 (建築士の記名、捺印があるものに限る。) 4 耐震改修工事費見積書 (耐震改修工事とその他の部分を分けたもので、施工業者又は 建築士の記名、捺印のあるものに限る。) 5 税の完納を証する納税証明書
(2) 木造住宅耐震改修工事完了実績報告書
(添付書類) 1 工事請負契約書の写し(原本証明のあるものに限る。) 2 工事費請求書、又は、領収書の写し (施工業者の発行したものに限る。) 3 工事写真(耐震改修工事の内容が確認できるもの。) 4 耐震改修工事が耐震改修工事計画書に基づき施工されたことを 証する書面 (建築士の記名、捺印があるものに限る。)
(3) 木造住宅耐震改修工事補助金交付請求書 (※ 必要な書類は、請求書のみ。)
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6 令和6年度 実施予定件数 | 2件 |