あなたの地域で活動している保健推進委員について紹介します!
保健推進委員は、地域の健康づくりサポーター
市民の皆様と行政をつなぐパイプ役です。
岩手県には、約4,300人の保健推進委員さんがいます。宮古市では、現在約320名が活動しています。
各地区の住民組織(自治会)から推薦していただき、市長から委嘱され、任期は2年間です。(継続して活動している方も、大勢います。)
主な活動は、各種成人けんしん受付票やお知らせの配布、健康相談や結核健診など、保健活動を推進する世話役を担っています。
各種研修会などに参加し、健康に関する知識を習得しながら、地域の健康づくりに還元しています。
活動の様子
「健康づくりステップアップ研修会」の様子
家庭や地域の中で、健康づくりの一助を担う「保健推進委員」には、自治会の推薦であればどなたでもなれます。ぜひ、行政とのパイプ役だけでなく、家族や身近な方の健康づくりを一緒に行いましょう。