本文へジャンプ
「森・川・海」とひとが調和し共生する安らぎのまち
サイトマップ
検索方法  
宮古市
音声で読み上げる
文字の大きさ
拡大標準縮小
背景切り替え
Language
Japanese
English
中文簡体
中文繁體
한국어
宮古市 移住・定住応援ページ


 
  
VOL.62 とっても便利な三陸自動車道(三陸道)大雪の日は....



 移住コーディネーターの中村です。

 三陸道ができる前は宮古から仙台へ行くのに沿岸ルートだと5時間かかっていたと思います。
 今は沿岸を走る自動車専用道路、三陸道のおかげで3時間くらいです。
 2月のある週末、金曜の夕方から家族4人車で東京へ出掛けました。
 その日は大雪の予報となっていましたが、沿岸の道を通るので影響ないかなぁと油断していました。
 時間が経つにつれて雪がどんどん降り積もります。
 写真は気仙沼湾横断橋です。三陸道の道路情報板に
 「登米より先事故のため通行止め」と表示が。
 そのまま南下すると、本当に登米インターで通行止めになっていて、三陸道を降りることに(汗)

 雪がたっぷり降り積もった下道を、仙台まで走ることになりました。
 我が家の車のカーナビは震災前のもので信用できないし、
 スマホの道案内も利用したことがなくて、すぐには使いこなせません。
 今どこにいるのか、どこへ向かっているのかわからず、細くて雪深い道がいつまで続くのか、
 不安だらけです。道を間違えて方向転換すると車が雪で動かなくなりそうでした。
 右往左往して2時間、ようやく東北道に入ることができました。
 恐怖のドライブで子ども達も眠れない夜となりました。
 無事に目的地に到着でき、ほとんどの運転をしてくれた夫に感謝です。
 大雪予報時の三陸道、油断は禁物ということを知りました。




 
VOL.61 黒森神楽


 
移住コーディネーター 松下です。

 岩手県には郷土芸能がたくさん受け継がれていて、宮古にも各地いろいろなものがあります。
 私の住んでいる山口地域では、国の重要無形民俗文化財指定を受けている黒森神楽が有名です。
 黒森神楽は宮古~釜石付近、宮古~久慈付近の広い範囲を巡行する
 「廻り神楽」という他にない特徴があるのですが、
 地元なおかげで、新春から舞を目にすることが出来る機会が多く、
 しばしば鑑賞を楽しんでいます。

 地元に愛される親しみのある神楽舞、機会があればぜひ見てみてください。





(2023.2.28更新



  
VOL.60 宮古の高校受験





 移住コーディネーターの中村です。
  宮古の高校受験は、千葉で高校受験した私とは少し違います。
  宮古市内には私立高校が無いです。
 そのため、滑り止めの私立高校を受験する
  となると、盛岡など、車で片道1時間半、
  バスや電車なら2時間以上かけて受験する
  ことになります。
  まわりのお母さま達に聞いてみると、
 滑り止めの受験はせずに公立高校だけ
 受験するという人が多いそうです。
 宮古市内の公立高校は4校ありますが、
 学校ごとに特色があり、どこの学校へ
 行っても充実した高校生活になりそうな
 雰囲気です。
 宮古の受験生は本番に強いです。
 あと少しですね。応援しています!





 
VOL.59 仲間づくりとしての市民劇


 移住コーディネーターの松下です。
 私が所属している「みやこ市民劇ファクトリー」の自主公演が先日終わりました。
 私は、昭和っぽい先生役を演じたり事務をやったりしました。
 宮古では、市民参加で作る「みやこ市民劇」があり、これまで隔年で三回公演しています。
 その市民劇と市民劇の間に自主公演の稽古や舞台の勉強を続けて母体となっている団体が「みやこ市民劇ファクトリー」です。
 普通の演劇サークルとちょっと違うのは、演劇をやりたい人達の集まりではなくて
 「市民劇」をやりたい人達の集まりというところ。だから、年齢も職業も違うメンバーが集まっています。
 意外と、メンバーに宮古生まれ宮古育ちの人は半分もいるかどうかで、
 移住者や転勤者も半分近く混ざり合っています。私もいつの間にか中心メンバーの一人になっていました。
 移住者がどうやって地域のコミュニティに入り込んでいけばいいか、悩むことも多いと思いますが、
 このように共通した趣味や目標に集団で取り組める活動に取り組んでいくのも、
 一つの方法だと思います。自然に仲間が増えていきますよ。

(2023.2.15更新
 
  ・VOL.58 宮古の野菜とフルーツでスムージー生活

 

 移住コーディネータの中村です。
 宮古の旬の野菜やフルーツでスムージーを
 作って飲んでいます。
 寒い冬でも旬の野菜やフルーツが手に入るので
 手軽にスムージーが作れます。
 季節ごとに使う野菜やフルーツは違いますが
 その日の気分に合わせて、おいしく作れます。
 写真の食材でスムージーを作りました。
 バナナ以外は全て宮古産です。

 新鮮でおいしい食材がいっぱいの宮古、
 自慢したくなります!(^o^)



(2023.2.3更新


 
  ・VOL.57 宮古のお赤飯



  移住コーディネータの中村です。

  宮古のお赤飯はあずきより大きい金時豆(甘煮)
  が入っていて、ご飯の味も甘いです。
  初めて食べたときは思いもよらぬ甘さに衝撃でした。
  千葉にいた頃、お赤飯と言えば、おめでたい時に
  食べるもので、結婚式の引き出物で頂くくらいでした。
  宮古に住んでからは、主人の母親が作ってくれたり、
  職場に野菜を売りに来てくれるお姉さんが作ってくれたり、
  お赤飯を食べる機会が増えて、宮古の甘いお赤飯の味にも
  慣れて、元気に暮らしていることがおめでたいなぁと
  美味しく頂いています。

  もし、宮古のお赤飯に巡り逢えた際は是非ご試食してみて
  ください。
 やみつきになるかもしれないです。(*^-^*)


 
  ・VOL.56 朝らーめん

  
  

 移住コーディネータの松下です。
  宮古駅には立ち食いの駅蕎麦があります。実はラーメンもやってます。
 宮古ラーメンはあっさりめの煮干し出汁系の醤油味です。
  そのため、早朝からの朝ラーメンができるのです。
 自分もやるときはありますし、さっぱりラーメンなので朝から食べている人、
 ちょいちょい見かけます。

  駅蕎麦では、お蕎麦と同じトッピングも選べるので、
  宮古名物ワカメ入りの宮コロッケも乗っけられますよ。
  朝ラー、ひそかにおすすめです。


(2023.1.25更新

 
  ・VOL.55 冬の車事情

    


 移住コーディネーターの松下です。
 広い宮古や三陸で暮らしていると、車の走行距離が増えていきます。

 私の先月一か月の走行距離はわりと少な目でしたがそれでも2000㎞ぐらいでした。
 都会暮らしだと一年間で2000㎞ぐらいということもあると思いますけどね。
 冬道は運転にも気を遣います。
 冬タイヤにしていても滑るときは滑りますし、緊張しますね。
 宮古も沿岸はあまり雪が降らないのですが、でも凍結は当たり前ですし、内陸に向かうときは雪もあります。

 雪の夜の間は、ワイパーが凍結してガラスに張り付いてしまうことがあるので、ワイパーを立てておくことがよくあります。
 雪が溶けかけている道を走ると、あっという間に車が泥だらけになるのも日常。
 洗車するのも煩わしいぐらいすぐ汚れますが、でも、洗車もマメにやらないといけません。
 道路の凍結防止のために、あちこちに塩化カルシウムなどの白い融雪剤がまかれていて、
 その塩分が車にくっついてサビの原因になるからです。
 なかなか大変だと感じるかもしれませんが、でも慣れてくると、そんなものだと日常的になるものでもあります。


(2023.1.13更新

 
  ・VOL.54 雪道の運転

  



 移住コーディネータの中村です。
 12月に宮古に雪が降りました。雪が凍って道路に残っています。
 道路脇に砂箱があります。 滑り止め用の砂が用意されています。
 雪の降る地域ならではの風景ですね。
 私が移住したばかりの頃、雪道の運転は恐ろしくて考えたこともありませんでした。
 自転車やバスでどうにかなると思っていました。
 ところが、時が経つにつれ子どもの幼稚園の送り迎えや通勤で車を運転するようになり、
 雪の日も運転しなければならない時が増えてしまいました。

 いつも通る道なら大丈夫、あの道は日影で雪が凍っているからゆっくりゆっくり、
 と注意する点がわかってきて、こんな私でもなんとか運転しています。
 いつか一人でスキー場までの運転できたらなぁと思っています(*^-^*)

 家族に反対されそうですが・・・
(2022.12.27更新


 
  ・VOL.53 リゾートあすなろ もうすぐ見納め

 

 移住コーディネーターの松下です。
 
 JR山田線で臨時列車などに使われている「リゾートあすなろ」。
 盛岡から宮古へのイベント用の列車に使われたりしています。

 来年の冬頃までにはこちらが改造されて、新しい観光列車の「ひなび」に変わるそうです。
 「ひなび」が山田線を走るかどうかはまだ分かりませんが、宮古駅で見られる日が来るといいですね。

 来年冬には改造が終わって生まれ変わっているということは、「リゾートあすなろ」はもうすぐ見納めですね。
 宮古駅で見かけるのもあと何回かな?

(2022.12.14更新


 
  ・VOL.52 なんちゃってサーフトリップ岩手

   

 移住コーディネーターの中村です。

 宮古暮らしが長くなると昔の(25年前)波乗り友達が
 近くに越してきたりします。
 近くと言っても八戸ですが、寒くなる前に
 一緒に海に入ろうと野田道の駅で待ち合わせ。
 車2台でサーフポイントを寄りながら少しずつ南へ。
 この日は波が荒れている日だったので、
 ここは大きな波でいやーとかここは小さすぎちゃうーと
 言っているうちに気づけば大船渡市・・・・・
 やっとお手頃な波を見つけておばさん2人だけの
 貸切の海でボディーボードできました。
 海の中では波にも乗りましたが、お互いの日常の事や
 子育ての事などおしゃべりできていい時間でした。

(2022.12.14更新


 
  ・
VOL.51 すっとぎ

 

 
移住コーディネーターの松下です。
 冬になると産直やスーパーに「すっとぎ」が並び始めます。
 豆とお砂糖で作った郷土菓子です。そのまま食べても美味しいですし、
 軽く焼いても美味しいですよ。
 作る人が減ってきているそうなのですが、宮古の冬の風物詩の一つだと思います。



(2022.12.9更新


  ・VOL.50 本州最東端灯台 一般開放!

   

    

 
重茂半島、本州最東端のトドヶ崎には本州最東端の灯台があります。
  現在は無人管理で立ち入り出来ないのですが、先日、
  点灯から120周年記念で、数年ぶりの一般開放となりました。
  普段は見られない本州最東端の風景、見ごたえありましたよ。
  ずっと三陸の海の安全を守り続けているんですね~。
  トドヶ崎自体は、宮古市街地から車で約1時間の姉吉キャンプ場からさらに歩いて片道約1時間です。
  歩いてしか行き着けない風景だけに、行き着いたときには感動しますよ!



                                          (2022.11.10更新)




 
 ・VOL.49 津軽石駅にぎわいまつり

   
 
 
移住コーディネーターの中村です。

 宮古駅から三陸鉄道で津軽石駅へ出かけました。
 三鉄を降りてすぐの場所で津軽石駅にぎわいまつりです。
 たくさんの屋台やキッチンカーが並んでいます。地域の
 子ども達がたくさんお手伝いをしています。
 音楽ステージもほのぼのとした雰囲気です。
 紅葉や三鉄も満喫です。また来年も楽しみにしています!

                                        (2022.11.10更新)







 
VOL.48 熊出没注意
 
    


 移住コーディネーターの松下です。

 海のイメージがある三鉄ですが、実はけっこう山の中を走るので、
 なかなか自然豊かな山の中にポツンと駅があったりします。
 たとえば宮古市内でも、こちらの佐羽根駅では、ホームでなんとツキノワグマがお出迎えですよ。
 自分で出没注意の看板を作ってくれるなんて、親切な?クマですね!


                                       (2022.11.10更新)





 
 ・VOL.47 てんとう虫
 
   

  移住コーディネーターの中村です。
  
 てんとう虫がたくさん出没しています。
  我が家の天井近くのこの場所に3日間います。
  自然豊かな宮古はクワガタやカブトムシ、
  てんとう虫、カメムシなどなど多いです。
  その代わり、ゴキブリは少ないです。
  ゴキブリは、年に1度か2度見かけますが
  ゴキブリホイホイやバルサンなどの
  ゴキブリ用殺虫剤を使うほどでもないです。
  少しずつ増えているかもしれませんが・・・・



                                            (2022.11.10更新) 




 
 ・VOL.46 白浜へ続く宮古BAYライン

   



  移住コーディネーターの中村です。
  白浜という地名、日本のいろいろな場所にありますが、
  宮古にも白浜あります。宮古の白浜はドライブにおすすめです。
  重茂半島の宮古湾側にあり、宮古市内から津軽石方面、
  宮古運動公園を通過してそのまま進むと、白浜へ続く宮古BAYライン
  (勝手に呼んでいます)があります。

  海と道路が近くて、宮古湾の穏やかな海、のどかなロケーションが続きます。
  助手席に座るともう最高です。釣りを楽しむ方も多いようです。
  寒くなる前にまたドライブ行こうかな(*^_^*)

  
                                         (2022.10.28更新) 



 
 ・VOL.45 お彼岸まんじゅう

   

 
 宮古に来てから、お彼岸にはまんじゅうを食べるようになりました。
  義理の母がお供えのまんじゅうを手作りしてくれるからです。
  麦と米のまんじゅうです。中には粒あんが入ってます。
  粒あんも手作りです。
  母の作るまんじゅうは年々おいしくなっています。
  孫においしく食べてほしくて研究しているのかなと思います。
  9月のお彼岸のまんじゅう作りは夜中の3時までかかったそうです。
  いつもありがとうございます。感謝してます。
  宮古のお彼岸は、手作りまんじゅうを作るお家が多いようです!
  
                                 (2022.10.24更新) 





 
 ・VOL.44 ひゅうず
 
    


 宮古の郷土菓子の一つ、ひゅうず。
 宮古弁で、こういうおやつのことを、こびる、こびりと言います。
 中身はクルミと…黒蜜か味噌のどちらかが入っていますが、
 これが、同じ宮古でも地域や作る人によって違います。
 好みも結構分かれるみたいです。
 特に黒蜜のタイプは、蜜がこぼれることがあるので、美味しいんですけど要注意ですよ。




                                 (2022.10.18更新)


 


 
 ・VOL.43 ご当地メニュー 
 
  

  ご当地メニュー、宮古にも色々あります。
 ランチタイムもいいですけど、居酒屋さんにも。
 こちらは、青の洞窟生レモンサワー。浄土ヶ浜の青の洞窟をイメージしているみたいです。
 宮古を盛り上げようとする、お店ごとのいろいろな創意工夫が楽しいですよね。



                                (2022.10.18更新)



 
 ・VOL.42 みやこ秋祭り 
 
 


 
みやこ秋まつり、二日目の船山車パレードで
  息子と山車を引くお手伝いをさせていただきました。
  末広町を進み、大通りに入る手前で津軽石さんさ踊り保存会の山車と
  市川由紀乃号の山車が5分くらいの休憩となりました。
  誰からともなく、宮古復興親善大使の市川由紀乃さんと
  津軽石さんさの踊り手のおじょうさま達で写真撮影タイムとなりました。
  蒸し暑く、疲労のある中、由紀乃さんの嬉しそうな笑顔と踊り手の華やかな衣装と
  初々しさで、とっても和やかな雰囲気に包まれました。
  裏方ならではの特別な時間でした。


                              (2022.10.4更新)




 
 VOL.41 わたしの曜日感覚
 
 

 私はフリーランスという自営業スタイルの働き方を選んでいるので、
 平日や休日という区別がありません。
 仕事があれば毎日働きますし、いつ休むかも、お仕事との兼ね合いを調整して、自分ですべて決めています。
 仕事をする時間も、よくいえば自由で、悪く言えば仕事があれば何時から何時まででも働くことになります。

 そうしていると、曜日の感覚がなくなってきて、ゴミ出しが間に合わなかったり、
 なんだか今日、他の人とずれているな、という日もよく出てきます。

 そんなある「日曜日」のこと。
 スーパーで見かけた弁当に、でかでかと「平日限定」と。
 そういう生活なので、あれ、今日って月曜だったかな?と、まず自分を疑ってしまいました。やれやれ。
 あ、お弁当は普通に美味しかったです。

 



 
 VOL.40 NHKのど自慢が宮古に来た

    

 
移住コーディネーターの中村です。
  宮古市でNHKのど自慢がありました♪
  観覧や出場の申込み、多かったようですね。
  ご覧になった方も多いのではないでしょうか。
  私の千葉在住の友達は、のど自慢が宮古なので、私が歌を歌うのではと?!
  最後までドキドキしながらテレビを見ていたそうです。
  宮古の事が流れるたびに私のことを思い出してくれているようです。
  ちょっと離れたところで暮らしてみるのもいいですね。





 
  ・
VOL.39 日焼け

   

 
お見苦しい写真ですが、この夏の日焼け跡です。
 夏は涼しい東北宮古とはいえ、30度を超える日ももちろんときどきあります。
 真夏に屋外で活動すれば日焼けもするというもの。
 私は自然の中での観光ガイドをするので、虫よけのために夏でも長袖長ズボンで活動します。
 その結果、露出しているところだけ焼けて、こんなツートンカラーになってしまいます。
 職業病みたいなものです。



 
 VOL.38 ありがとう

  

  移住コーディネーターの中村です。

  宮古から三陸道を北に行くと、のどかな河口があります。
  誰も入ってない海へボディボードをかかえて娘はさっさと入っていきました。
  小さい波で娘にはちょうど良かったです。

  トンネルから出てきた汽車(三陸鉄道)が橋の上に停車します。
  ちょうど私たちが浮かんでいる海が見える場所で数分間停車します。
  海で波待ちしている私と娘は、汽車に向かって手を振りました。
  汽車の中で気づいてくれているかわかりませんが、
  汽車に向かって手を振り続けてみました。
  なんとなくですが、乗客の方々が手を振り返してくれている気がして、
 汽車が見えなくなるまで振り続けました。

  岩手へ来てくれてありがとう、という気持ちでした。





 
 ・VOL.37 松明かし


      

 
 宮古のお盆、松明かし。
  決まった日に、迎え火、送り火として松を家の前やお墓で燃やします。
  古くなったフライパンで燃やす人が多いようです。
  子ども達はその火で花火ができる日。八月七日は、あずきはっとうを食べるきまりも。
  独特の風習です。面白いですね。




 
 ・VOL.36 宮古の墓そうじ

 

 
お盆前の大仕事といえば、お墓掃除です。
 今年は、私の息子と娘も手伝いました。
 久しぶりのお墓には、草や木がかぶさっていましたが、
 義父と義母の手際良さと、息子と娘の手伝いもあり
 あっという間にきれいになりました。
 義母からは、安心してお盆が迎えられると
 喜んでもらえました。

 お盆のお墓参り、宮古では早朝にすることが多いです。
 私が宮古で初めてお墓参りした時は、朝6時なのにお墓に
 たくさんの人がいて驚きました。
 お盆の時期、宮古のスーパーはそれに合わせて朝6時から開店する
 日もあるようです。

 宮古のお盆は早起きですね。




 
 ・VOL.35 待望の遊覧船

 

   

 
宮古に、浄土ヶ浜遊覧船が帰ってきました。震災後の船体の老朽化等で終了していた運航が、
 新しい船になって再開となりました。

 新しい「宮古うみねこ丸」は、道の駅みやこ・シートピアなあどと浄土ヶ浜の間を周遊して回ります。
 早速、うみねこ達が「うみねこパン」を求めて並走していました。
 久しぶりに見る、海からしか見られない浄土ヶ浜の姿。
 何回も乗ってみんなで大切にしていきたい船です。






backnumber


VOL.34 ギターサークル
 

VOL.33 宮古で創業スクール
 

VOL.
32 田舎体験住宅
 

VOL.31 やませ

VOL.30 瓶ウニ 

VOL.29 宮古のシンボル 

VOL.28 景勝地も身体もキレイに 

VOL.
27 野生動物との共存 

VOL.26 いよいよ山菜の時期 

VOL.25 さらば義経  

VOL.24 GWは浄土ヶ浜

VOL.23 道の駅の公園 

VOL.22 みやこ広報

VOL.21 タイヤ交換

VOL.20  

VOL.19 春の訪れ

VOL.18 かまくら作り  

VOL.17 宮古のゴミ処理場

VOL.16 白鳥

VOL.15 海老フライ?

VOL.14 雪かき

VOL.13 市民劇

VOL.12 豆まき

VOL.11 すっとぎ 

VOL.10 ハザードマップ

VOL.9 スキー場へ!

VOL.8 木材の町

VOL.7 これぞ!くるみ!

VOL.6 憧れだったスキー場

VOL.5 水道管

VOL.4 移住先でサーフィン満喫

VOL3 宮古のらーめん

VOL.2 愛するりんご 

VOL.1 海鮮もいいけど天丼 



 


 
◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●
       ◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎

                                                
宮古市の移住コーディネーターが 
                 新しく 2名増えました!!


◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●
       ◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●



  移住者ならではの、語れる宮古があるだろう。

  きっと、地元宮古人が気にもとめない、何でもないことや、
  あたりまえと感じているものが、少し違く見えているかもしれない。

  だからこそ、聞いてみたくないですか?

  「 宮古って、どんなまち? 」

  「 実際に住んでみて、宮古ってどう? 」

  移住者のお役に立つ、
  そんな宮古のアドバイザーになってくれるはず。


  宮古市、コーディネーター2名着任!!



  11月、宮古市に新たな移住コーディネーターが2名着任しました。

  昨年まで地域おこし協力隊をされていた
  松下 竜之介さん
  結婚を機に15年前に宮古市に移住された
  中村 佳枝さん
  のお二人です。

  今後、SNSやイベント参加などを通じた情報発信、移住希望者からの相談対応
  移住後のサポートなどに取り組む予定です。
  移住希望者にも心強い味方となるでしょう。
  そんなお二人に今後の抱負伺いました。


  松下 竜之介さん(45歳)=神奈川県南足柄市出身

  移住コーディネーターの松下です。
  今回は、私の自己紹介をしたいと思います。
  宮古市地域おこし協力隊として、ちょうど二年ほど前に神奈川県から宮古に移住してきました。
  地域おこし協力隊としての活動中も、移住相談や宮古の観光事業に取り組んできました。
  移住コーディネーターとして引き続き、そのときの経験も生かしながら
  宮古のことを紹介したり、色々なご相談に乗っていきたいなと思います。

  地域おこし協力隊の卒業後はフリーランスとして、
  宮古のプロモーションにつながる活動をしています。






  市内の事業者さんのSNSや通販の代行をしたり、
  三陸ジオパークやみちのく潮風トレイルのツアーガイドなどが代表的なものです。
  宮古のみどころや、いつも食べているものや自分の暮らし方の紹介をはじめ、
  地方でフリーランスとして生計を立てるための工夫などもお伝えしていければいいな、と思います。
  よろしくお願いします。
 





  中村 佳枝さん(49歳)=千葉県松戸市出身

  移住コーディネータの中村です
  15年前に千葉から宮古へ越してきました。
  結婚を機に宮古で暮らすことになりました。
  宮古に住んでみたはいいものの、
  友達いない、仕事は何をしたらいいのか、車の運転上手ではないのに雪道なんて~
  宮古で知り合った方たちは、わたしが千葉からお嫁に来たことがわかると、
  とても暖かく迎えてくださいます。
  最近も、わたしより若い銀行のおねえさんから
  「千葉から宮古は大変じゃなかったですか・・・」
  と心配というか、宮古に来てくれてうれしいというか、そこに込められている
  温かい気持ちがなんとも言えません。
  こんなに温かな宮古の方々に見守られて、今まで過ごすことができました。
  これからは、少しでも何かお手伝いできたらと思っています。
  どうぞよろしくお願いいたします。




👏👏👏👏👏 よろしくお願いします 👏👏👏👏👏



移住・定住応援トップへ戻る


◆お問い合わせ

宮古市 企画部企画課 地域創生交流推進室
電話 : 0193-65-7056



宮古市役所
〒027-8501 岩手県宮古市宮町一丁目1番30号
電話 0193-62-2111/ファクス 0193-63-9114/電子メール
info@city.miyako.iwate.jp