危機管理型水位計とは、河川が一定の水位に達したときに観測を開始する洪水時の水位観測に特化した水位計です。 県が県内260河川に325基を設置し、うち市内には15河川19基が設置されました。今まで水位計が設置されていなかった河川の水位情報を確認できるようになり、迅速な避難行動につながることが期待されます。 設置場所や閲覧方法の詳細は次のとおりです。 また、この機会に洪水時に「情報収集を行う水位計」について確認するとともに、市のハザードマップを活用して「自宅の浸水深」などについて再度確認し、水害に備えましょう。
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◆市内の危機管理型水位計の設置場所
次のファイルをご覧ください。
・危機管理型水位計の設置場所一覧 (91kbyte)
・位置図(宮古土木管内) (1,271kbyte)
◆データ表示などについて
- 氾濫開始水位(堤防天端高・河岸高)を0メートルとしており、水面の位置をメートル単位で表示しています。(水面が氾濫開始水位より低い場合、水位はマイナスで表示されます。)
- 通常は1日1回のみの観測ですが、洪水時(観測開始水位を超過したとき)は10分ごとに水位を表示します。
◆閲覧方法
ウェブサイト「川の水位情報」(https://k.river.go.jp/)で確認できます。
・閲覧方法について (285kbyte)
◆問い合わせ
宮古市危機管理監 危機管理課 防災係
電話: 0193-68-9111(直通)