「三陸鉄道沿線地域等公共交通網形成計画」を策定しました
三陸鉄道沿線等の12市町村(久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、洋野町及び陸前高田市)及び岩手県は、「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」(平成19年5月25日法律第59号)に基づき、「三陸鉄道沿線地域等公共交通活性化総合連携計画」を平成21年3月策定し、平成26年2月には、計画を延長したところです。
今般、現行計画が平成30年度をもって満了すること及び三陸鉄道㈱がJR山田線の経営移管を受けることなどにより、三陸沿岸の公共交通を取り巻く環境が大きく変化することから、現行計画を継承しつつも、鉄道やバス、まちづくりとの連携等の新たな視点を盛り込んだ、国・県・市町村や交通事業者、住民、NPO、各種団体・機関等が一丸となって取り組むための「三陸鉄道沿線地域等公共交通網形成計画」を策定しました。
計画の内容は次のとおりです。
「三陸鉄道沿線地域等公共交通網形成計画」(概要版) (1,297kbyte)
「三陸鉄道沿線地域等公共交通網形成計画」 (21,007kbyte)