検査体制等
- 使用測定機器
※CAPINTEC社製 CAPITUS-3000A NaI(TI) シンチレーションスペクトロメータ(機器性能:検出下限値10Bq/kg以下) - 検査対象食材
当日給食に供する給食1食分(米飯・パン・牛乳は除きます) - 測定場所
新里給食センター、重茂給食センター、田老給食センター - 測定核種
放射性セシウム134、放射性セシウム137 - 測定する時期
原則として当日の給食に供する前に検査を行います。
基準値
厚生労働省で定める基準値(一般食品1キログラム当たり100ベクレル)の2分の1(1キログラム当たり50ベクレル)とします。
放射性セシウムの新基準値(H24.4.1~)
食品群 |
規制値 |
飲料水 | 10 Bq/kg |
牛乳 | 50 Bq/kg |
一般食品 | 100 Bq/kg |
乳幼児食品 | 50 Bq/kg |
結果の公表(下記の添付ファイルを開いてご覧ください。)
⇒ 【平成29年度分】給食食材の放射性物質濃度測定結果
⇒ 【平成30年度分】給食食材の放射性物質濃度測定結果
⇒ 【令和元年度分】給食食材の放射性物質濃度測定結果
⇒ 【令和2年度分】給食食材の放射性物質濃度測定結果