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庁舎のあゆみ

更新日: 2020年2月6日

市庁舎の歴史

 旧宮古市の沿革をみると、明治22年、市町村制の施行により、「宮古町」となり、大正13年には、「宮古町」と「鍬ヶ崎町」が合併しています。
 昭和16年2月11日に市制施行により、「宮古町」、「磯鶏村」、「山口村」、「千徳村」の1町3村が合併し、人口3万3千人という小さな市として旧宮古市が誕生しました。
 当時は、郡が建設した物産館兼公会堂(明治44年建設)を宮古町で大正14年に払い下げを受け、宮古町役場として利用しており、合併時も市の庁舎として利用されました。
 この建物は、昭和42年の火事により半焼したことから、新たな庁舎(二代目市庁舎)の建設に昭和46年に着手し、翌年6月に完成しました。
 二代目市庁舎は、平成17年と平成22年の二度の市町村合併後も新宮古市の行政サービスの拠点として機能しましたが、耐震性能の不足が判明しました。平成23年3月の東日本大震災津波により、市庁舎も大きな被害を受けたものの、建物の倒壊は免れました。この庁舎は、平成30年9月に、46年間の役目を終え、閉庁しました。
 平成30年7月、三代目市庁舎(イーストピアみやこ)が完成し、同10月から供用を開始しました。


参考資料:庁舎のあゆみ (348kbyte)pdf

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