災害で住まいや建物が被害を受けたとき
お問い合わせ 税務課:62-2111(代表)
災害で住まいや所有する建物が被害を受け、り災証明書の交付を受ける場合、建物の被害認定調査を行いますが、その前に被害箇所がわからないような修理、片付け等をしてしまうと調査が困難になります。片付けや修復作業に取り掛かる前に、被害状況を撮影しておくことが重要です。
家の外の写真の撮り方
〇カメラ・スマホなどでなるべく4方向から撮るようにしましょう。
〇浸水した場合は、浸水の深さがわかるように撮りましょう。
※メジャーなどをあてて「引き」と「寄り」の写真を撮ると、被害の大きさがよくわかります。
家の中の写真の撮り方
〇家の中の被害状況写真は
1 被災した部屋ごとの全景の写真
2 被害箇所の「寄り」の写真
を撮影しましょう。
参考:住まいが被害を受けたとき最初にすること(チラシ)