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発見されたもの (2/4) 写真7~10

更新日: 2024年1月11日

さまざまな骨角器

釣り針

写真7<写真7>
写真7は縄文前期の釣り針です。1〜7は針先にカエシのないもので、イワシから マグロまで魚の大きさに合わせて大小使い分けていたようです。8〜10は針先にカエシを持つものです。
11・12は軸が太くて長い釣り針で、似たものが北東北から北海道に分布しています。
(この釣り針を疑似針と考える説もあります)

モリ(銛頭)

写真8<写真8>
写真8は内側に柄を装着するためのくぼみを持つ縄文前期のモリで、やはり似たものが北東北から北海道に分布しています。
今のところ県内最古のモリです。
写真9<写真9>
魚とり用のヤス
写真10<写真10>
縫い針。形は今のものと全く同じです。

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教育委員会文化課
電話: 0193-65-7526ファクス: 0193-65-7508

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