令和5年度 帯状疱疹ワクチン予防接種費用助成のお知らせ
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令和5年11月1日から帯状疱疹ワクチン予防接種を希望する65歳以上の市民を対象に、接種費用の一部助成を行います。 なお、この予防接種は義務ではなく、本人が接種を希望した場合に限り行うものです。接種を希望する方は、下記のお知らせをよく読み、予防接種の効果、副反応、注意事項などについてご理解のうえ、宮古市内の実施医療機関に予約をしてから受けてください。
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令和5年11月1日から令和6年3月31日まで ※対象期間より前に受けた予防接種は助成の対象になりません。
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65歳以上の宮古市に住民登録がある方 (接種日時点)
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ワクチンは2種類あります。どちらか一方を選んで接種を受けてください。
使用するワクチン | 接種回数 | 助成金額 | 自己負担のめやす (助成額4,000円の場合) |
①生ワクチン(ビケン) | 1回 | 4,000円 | 4,000円程度 |
②不活化ワクチン (シングリックス) | 2回 | 4,000円×2回 | 18,000円程度×2回 |
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(1)課税世帯; 4,000円(1回の接種につき) (2)生活保護世帯・非課税世帯; 証明書(*)の提示により8,000円(1回の接種につき)を上限に助成します。 予診票裏面の免除申請書に必要事項を記入してください。 証明書(*): 生活保護世帯の方・・・「休日・夜間受診手帳」 非課税世帯の方・・・・「令和5年度課税証明書」(対象となる高齢者を含む世帯員全員分) 「令和5年度課税証明書」は、市役所税務課、市役所総合窓口課、各総合事務所、各出張所で発行 します。(1枚につき300円)
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本人負担額
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医療機関の定める接種料金から、助成額を差し引いた金額が本人負担額となります。医療機関によって接種料金が異な りますので、本人負担額につきましては、それぞれの実施医療機関にお問い合わせください。 ※生活保護世帯、非課税世帯に該当する方で、証明書を提示されない場合は、4,000円の助成となり、後日提示されても 払い戻しは致しませんので、ご注意ください。
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市外の医療機関で接種する場合
接種前の手続きは不要です。医療機関に接種料金の全額をお支払いいただき、後日、必要書類を添えて助成金の交付申請 を行ってください。予診票は、医療機関のものをご使用ください。
【申請期間】 接種日から1年以内
【申請に必要なもの】 1 予防接種を受けたことが確認できるもの (健康手帳又は予防接種済証) 2 予防接種を受けた医療機関が発行した領収書原本(レシート不可)及び予防接種種別がわかる明細書等 3 申請者の金融機関の通帳の写し (名義人、口座番号、振込先が確認できるページのみ) ※生活保護世帯の方・市民税非課税世帯の方は、次のものも必要になります。 ・生活保護世帯の方:休日・夜間受診手帳など、生活保護世帯の方と確認できるもの ・市民税非課税世帯の方:世帯員全員の課税証明書(学生除く)など、市民税非課税世帯の方と確認できるもの
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宮古市健康課(宮古保健センター) (電話 0193-64-0111) 田老保健センター (電話 0193-87-2975) 新里保健センター (電話 0193-72-3500) 川井保健センター (電話 0193-76-2036)
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