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避難所の備蓄・家庭の備蓄 【更新】

更新日: 2023年5月10日

食料・飲料水・生活必需品等の備蓄

 災害への備えとして、宮古市では災害発生直後から飲料水、食料、生活必需品等の流通が確保されるまでの間、被災者の生活を支えるための必要な物資の備蓄を行っています。定期的に消費期限や在庫数を点検し、避難される方が安心して生活できるよう整備しています。

    
防災備蓄倉庫外側写真 防災備蓄倉庫中写真 
    


避難所の防災備蓄倉庫

 宮古市で指定している避難所(主に小・中学校)及び公共施設等41箇所には防災備蓄倉庫があり、保存米・水・など避難生活に必要な備蓄品を配備しています。

防災備蓄倉庫一覧表 (PDF:452KB)pdf 



備蓄の内容(令和5年3月現在)

食料(保存米)

 保存米については、東日本大震災をはじめ、これまでの災害時避難者数の実態を踏まえ、想定する避難者数を7,200人程度とし、想定避難者数の3日分に相当する64,800食を備蓄目標とし、現在約75,800食を備蓄しています。
 ※保存米は水やお湯で戻すだけでご飯になります。

飲料水

 飲料水については、想定避難者数1人あたり1日3リットルの3日分に相当する64,800リットルを備蓄目標とし、現在約84,700リットルを備蓄しています。
 ※保存水はペットボトルに入っています。

毛布

 生活必需品の中で、就寝、防寒等に不可欠な毛布について、想定避難者1人あたり2枚、14,400枚を目標とし、現在15,000枚を備蓄しています。


その他の生活必需品

  
● 懐中電灯●乾電池●充電式ラジオ● ランタン● ろうそく
● メガホン ● トランシーバー● 組み立てトイレ● テーブル● 石油ストーブ
● 灯油缶● ガソリン缶● ポリ缶● 発電機●ブルーシート
●台車●カセットコンロ●ガスボンベ● やかん●トイレットペーパー等
●おむつ(大人・子供用)●生理用品●ゴミ袋●蚊取り線香●殺虫剤
●感染症対策物品(消毒液・パーテーション・簡易ベット等)  



備蓄品写真(水)
備蓄品写真(やかん・カセットコンロ)
備蓄品写真(保存米)
   
備蓄品(パーテーション)
備蓄品(懐中電灯・トランシーバー・トラメガ)
備蓄品写真(おむつ)
  
備蓄品写真(ストーブ・ポリ缶)
備蓄品写真(簡易ベット)
備蓄品写真(ガソリン缶)
備蓄品写真(簡易ベット②)



家庭での備え

 日頃から各家庭において、家族3日分程度の物資を備蓄し、定期的に点検及び更新を行いましょう。


各家庭で準備しておきたい非常備蓄品

●食料品(缶詰、インスタント食品、調理不要な食品など。3日分くらいは最低でも準備しておきましょう。)
●水(1人1日3リットルを目安に3日分。)
●燃料(石油等)
●その他(衣類、毛布、テント、ラジオ、懐中電灯、ロウソク、電池、医薬品、携帯トイレ、ウエットティッシュ、使い捨てカイロ、ラップフィルム、ビニールシート、ロープ、自転車など。)

※家族構成に合わせて必要なものを準備しましょう。


非常持ち出し品

 避難するときの持ち出し品は、とりあえず必要なものだけにして、いつでも持ち出せる場所に備えておきましょう。




事業所での備え

 事業所は、災害時において必要な資機材、燃料等及び従業員のための物資を備蓄又は確保し、定期的に点検及び更新に努めましょう。




関連情報

「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」表紙  「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」 (PDF:4,135KB)pdf   
 
                       -農林水産省ホームページより- 
  









お問い合わせ先

宮古市危機管理監 危機管理課  
Tel: 0193-68-9111(直通) / Fax: 0193-71-2103 /  e-mail: kikikanri@city.miyako.iwate.jp

宮古市役所
〒027-8501 岩手県宮古市宮町一丁目1番30号
電話 0193-62-2111/ファクス 0193-63-9114/電子メール
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