ご案内

 岩手県宮古市の浄土ヶ浜にある岩手県立水産科学館（指定管理者 宮古市）は、全国初の水産専門の科学館です。
 岩手のワカメ・サケ・アワビ・ウニ・ホタテの増養殖や昔と現在の漁法と漁具の紹介の他、三陸域に生息している魚介類を巨大ジオラマと15基の水槽で展示しています。

 水産科学館へどうぞお越しください！！

9時〜16時30分（入館時間16時）

 月曜日（ただし、国民の祝日と重なる場合は翌平日）
 年末年始（12月28日〜1月4日）

（注意）次の方は入館料が免除になります。

• （注意）学校行事（修学旅行、遠足など）で利用する場合 → 「入館許可申請書」
• （注意）免除対象とは別の、有料での団体利用の場合 → 「入館許可申請書」

水産科学館で発行した招待券、宮古サーモン・ハーフマラソン大会実行委員会発行の無料入館券をお持ちの方は、受付で提出してください。

 15台（大型バス4台駐車可能）
（注意）満車の場合は、すぐ近くにある浄土ヶ浜第2駐車場・第3駐車場も利用可能です

 2台

 トイレ（ベビーベッド有）

 水産科学館エントランスホールには、大小あわせて15基の水槽を設置して、宮古周辺に生息しているものを中心とした、生きた魚介類を、展示しています。

 展示している宮古周辺の魚介類は、主に宮古の水産漁業関係機関や漁師の方々から提供いただいたものです。

 岩手県水産業の歴史や漁法、サケ・アワビ・ワカメの増養殖技術について、実物、標本、模型、映像などを使って紹介しています。

会議室や研修室としてご利用できます（要予約）。収容人数は30名程度です。

• （注意）団体の利用の場合は、事前のお申込みが必要となります。
• （注意）お休みする場合がありますのでご了承ください。